在日4世の康裕美選手 ロシア戦韓国代表に抜擢 W杯出場へ一歩

news

大韓サッカー協会は3月25日、2015カナダ女子ワールドカップ(6月)を準備中の韓国女子サッカー代表チームのロシアとの親善マッチ(5、8日)のメンバー23人を発表、在日同胞4世のMF、康裕美(24・華川KSPO)が選ばれた。

東京都出身の康裕美は在日大韓蹴球協会の「ムグンファ・ジュニアサッカー教室」を経て、高校から韓国にサッカー留学した。2010年女子U20W杯で3位となったときの韓国代表で、12年にプロ入りした。ユニバーシアードなど、何度か代表招集されたが、ひざの故障などで断念、久しぶりの代表復帰。5日に続いて8日ともスタメン出場し、勝利に貢献した。

Latest News

news

在日本大韓蹴球協会 朴泰成新会長就任のお知らせ

在日本大韓蹴球協会(李根錫会長)の2021年度定期総会が12日、韓国中央会館で開かれ、任期満了に伴う役員改選で新会長に朴泰成副会長(46)を選出するとともに、コロナ禍を考慮しながらも…
2021.6.15
news

前回に引き続き慎未有氏よりiudaへ寄稿がありました

今回は韓国国体参加者の尹鐘太(伊藤 鐘太)選手が、なんとK1リーグ大邱FCにて見事に先発出場を飾りました。 当協会ではこれからも尹鐘太選手、慎未有氏の更なる活躍を期待するとともにさらに多…
2020.12.18

Follow us