フットサル韓国代表候補の合宿に選手を派遣

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4月21日よりパジュNFCで行われるフットサル韓国代表候補の合宿に、我が在日本大韓蹴球協会に選手紹介を依頼されたのは先日もお知らせしたとおり。

そこで本協会から2名の選手を選出しました。一人目はAFCの指導者C級ライセンスも見事取得した、Kリーグ慶南FCでプレーをした経験を持つ金宏明選手。昨年度までタイ1部リーグのチャンタブリFCで10番を背負い活躍していましたが、希望チームとの折り合いが付かず、本年2月で現役を引退した選手です。

もう一人は北九州在住で、10年前にサッカーの国体選手としての参加経験を持つ朴慶宇選手。現在は5年ほど前から、地元チームのボルク北九州でプレーを続けています。ボルク北九州はFリーグでは無いものの、3月に行われた全日本選手権(PUMA CUP)に、九州1位として見事に出場している強豪チームです。その中でベテランとして存在感を示している不動のレギュラー選手。

4月21日の11:00を前に、続々と集まる代表候補の選手たち(合計24名)を前に、少々緊張気味の二人でしたが、韓国代表をトレーニングウェアー一式を手渡されると、思わず顔がゆるんでいるようでした。13:00からのミーティングを終え、15:00からフットサル専用体育館で練習開始。30分程ウォーミングアップを行った後、早速4チームに分けての試合へ突入。金宏明選手と朴慶宇選手はそれぞれ違うチームに分かれての組合せ。

想像していたよりやるな、との印象を持たせる韓国人選手達でしたが、その中でも朴慶宇選手の技術は一際際立ち、何本もゴール前に決定的なパスを出すも、肝心な所で雑なプレーでミスをしてしまい、点に結びつかないシーンが目立ちました。ディフェンスの際にも、棒立ちになってしまう選手が居て、相手に簡単にパスを通されてしまうシーンが多く、その点についは話し合って修正(指摘)しなければいけないと、朴選手は語っていました。確かにパワーとスタミナは相当ある。しかし経験値の差がまざまざとあらわれていました。

一方の金宏明選手は、さすがにプロサッカー選手を4年以上も続けていたと言う実績から、フットサル特有のトラップやドリブルに少々戸惑うシーンも見受けられたが、そこは持ち前のファイトで、自分の培ってきた技術を存分とは言い難いコンディションの中で発揮して、ゴールを決めていました。

朴選手が金選手と組んで試合に臨めば、朴選手から有効的な指示がかなり得られるので、朴選手は金選手の運動量で救われ、金選手は自分に足りないフットサルの戦術を学べると言う一石二鳥の効果がもたらされると思うのですが、そこは監督の考え方次第。

因みに25日までの参加予定を、5月4日の最終日まで延長して欲しいと本日(23日)KFAから打診されました。在日と言う壁を越えて、ドゥバイ行きの切符を手に入れて欲しいと思います。ガンバレ!朴選手!金選手!

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