
[写真左から] 林理事、李根錫会長、エジミウソン氏、趙専務理事
2002年W杯優勝メンバーのサッカー元ブラジル代表 エジミウソン氏主催のパーティーに参加してきました
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8月22日(木)、都内において当協会理事である林理事のご紹介で、エジミウソン財団及びプロサッカー選手育成を目的とするサッカーアカデミーの日本における普及活動のため来日中のエジミウソン氏のパーティーに出席してきました。
エジミウソン氏と林理事とは林理事がサッカーでブラジル留学したころからの友人であることから今回お招きいただきましが、ご自身の活動内容を交えながら、かつて所属していたFCバルセロナでの話や「一流の選手として成功するにはサッカーの技術が一流である他に、人としても一流であることが必要」とサッカー界においてトップクラスを経験したからこその滅多に聞けないお話を色々としていただき大変貴重な時間を過ごすことができました。
こういった機会を大切に当協会の活動もより一層活発化していけるよう邁進してまいります。
【エジミウソン氏のプロフィール】
ジョゼ・エジミウソン・ゴメス・ジ・モラエス。ブラジル・サンパウロ州出身の元ブラジル代表のサッカー選手。現役時代のポジションはDF、MF。守備の要としてリヨン3連覇の原動力となった。2001年のコンフェデ杯では代表キャプテンも務め、2002年の日韓W杯では優勝に貢献した。その後、FCバルセロナに移籍。2005-06シーズンはボランチのレギュラーに定着し、クラブの2冠へ大きく貢献した。2008年にビジャレアルCF、2009年にブラジルのSEパルメイラス、2010年にレアル・サラゴサ、2011年に母国のセアラーSCに移籍しプレーした。現在は、世界各国でプロサッカー選手育成を目的とするサッカーアカデミーの普及活動や貧困世帯の子どもや家族に対し、未来に向けた教育や環境作りなどの慈善活動に取り組んでいる。